組織内で起こっている様々な課題に対して、背景・現状・目指す理想像を踏まえた上で適切な研修プログラムをオーダーメイドで提供しております。 私たちが研修を創る上で大切にしているのは、「成果に繋がる・現場で活きる・体験で学ぶ」の３点です。 ❶ 成果に繋がる 研修をやってもコストだけかかって何もプラスにならなかった。 そんな経験はありませんか。 パッケージされたプログラムでは必ずしも今の組織・メンバー・目指す未来像に合わないことがある為、効果が出にくくなってしまいます。 わたしたちは組織が目指す成果に繋がるアクションを促せる研修を０→１で構築いたします。 ❷ 現場で活きる そもそも研修自体がメンバーの成長に直接的に寄与する割合は1割程度と言われています。人を育成する上で大切なのは、現場での成功・失敗経験と上司や同僚とのコミュニケーションです。 わたしたちは研修単体での学びのみならず、現場でどう活用されるかまでを見据え、明日から実際に現場で活かせるノウハウの提供や動機付けになる研修をプログラムいたします。 ❸ 体験で学ぶ 毎年同じ内容の研修・ずっと座学で身に入らない、寝ている人がいる、そんな研修の現場を見たことはありませんか。 わたしたちが提供する研修では、話し合う・外に出る・具体的な形にするなど、参加者自身が主役となり交流しあう双方向・体験型のコンテンツをメインに設計致します。 研修内容が学びになることはもちろん、楽しみながらメンバー同士交流することで組織内のコミュニケーション活性化にも繋げます。

これからの組織創りで大切なのは、どんどん人を採用することではなく、いかに望まない離職を減らし、今いるメンバーを活かせるか。 一方、これまで私たちが多くの組織で見てきたのは、トップとメンバー、上司と部下・正社員とアルバイトといった属性の違いが分断へと発展し、誰かが病んでしまう・辞めてしまうという悲しい現実でした。 このような「内戦」は誰の得にもなりません。 ではなぜ内戦が起こるのか、それは「未知の恐怖」と「解釈のズレ」によるものが大きいとわたしたちは考えます。 「知らない」から壁を作る、「知らない」から遠ざける・拒否する。 また、同じ事象が起きてもその人によって解釈の仕方が異なり、ポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいる。 これらはいずれも「相互理解」と「メタ認知」の促進によって解消できます。 わたしたちは中の人でありつつ第三者的なポジションを活かして、コアメンバーの1on1を担当、時には成長へと導くコーチングで、時には心を癒すメンタルケアでとアプローチの仕方を変え、無駄な離職防止とコアメンバーの育成へと繋げる1on1を提供しております。